収納方法を変えてみる

気付けば夏が終わり、もうすぐ冬だなーと感じ始める季節となりました。

blog更新、期間が空いてしまいました・・・スミマセン(;'∀')


コロナ感染者数が激増しても、行動が制限されない状況がつづいており、

感染者数が減ったり増えたり。

良くも悪くも

感染者は常にいるこの状況が通常となりつつもあります。


残念ながら我が家でも感染者が出て、自宅待機の期間を経験しました。

幸い私自身は感染せずにすみましたが、

同じように待機期間を過ごしました。


何にせよ、健康が一番だと改めて感じます。


さて、息子(中2)の部屋がなかなか片付きません。

片付けたというので見に行ってみると

入り口すぐがこの状態でした・・・。

しかもコレ、これから洗濯するものではなく、洗濯し終わって

一度はたたんだ洋服たちでした・・・。

何度か、いえ何度も

部屋の片づけの声掛けをし、チャレンジさせましたが

もう、限界(笑)

押入れをクローゼット風に変えたような作りの収納に押し入れ収納ケースを

使って洋服を収納させていたのですが、

中身はすっかすかでした。

畳んだものをケースにしまう。

ということがどうやら難しい息子の為に(そんなことができない人っているの?と夫は申しておりますが・・・)


母は立ち上がりました(大げさ)

オープンラックを用意して、毎日のように着るものはこちらへ収納するようにします。

収納場所が決まっていないとうまくしまえないと思うので

ラベリングもしました。

オープンなので、ワンアクションでそこに置くだけで
収納できるはずです(靴下以外は・・・)

家にあるもので対応したので、収納ケースはバラバラで見栄えはいまいちですが

この際、そんなの関係ねぇ・・・。




そして、押し入れ収納のケースには、

その辺に散らかっていてどこに収納すればいいか

わからないようなものが多々ありましたので、

そこを住所にして表札(ラベリング)をつけました。


これで捜索願い(探し物)も減る・・・はずですが。
(ちゃんとお家に帰ればですが)


小学生の頃と違って、私服を着る機会が減り

週のほとんどを学校ジャージで過ごす我が家の中学生は

この方法の方がいいのではないかと思っております。


まだ、運用出来ておりませんので結果は不明ですが。

「大抵」の中学生はここまでしてルールを守れば

しっかり運用できるはずです・・・。

その「大抵」の中に入ってほしいと切に願う母なのでした。


岩手の整理収納アドバイザー瀬川忍でした( *´艸`)


お片付けのご相談お待ちしております。
お気軽にご相談下さい!


すっきりと笑顔 FEEL FINE & SMILE ~片づけられない方へ~

岩手県在住の整理収納アドバイザー 瀬川 忍です。

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