すっかり師走になってしまいました。
今年の冬は暖冬で雪も少ないとの噂通り、雪は降ったもののつもってはいません。
気づけばもう12月も半分に近づいていて、「さすが12月は早い!!」と
毎年の決まり文句を多用しております・・・(笑)
さて、そんな中整理収納サポートの実例をご紹介させていただきます。
とにかく洋服がたくさん!!!
二人分にしては一般的には多いと感じられる量でした。
見ての通り、収納に収まりきらない状態でした。
収納に収まらないのは量だけが原因ではありませんが、まずは洋服を分けることが大事ですね。
また、二部屋の間の扉を開けっぱなしで、つながっているのですが、上写真の右手前にベッドがあり、部屋と部屋の間に置いているため、部屋が余計狭く感じられる状態でした。
途中経過です。レイアウト変更をしたかったので、片付ける場所自体が広がってしまったため、一時的にこんな状態に。
その日の最終段階ではここまで。
ベッドを奥側へ移動し、ラックを右手前に移動しました。
部屋とのつながりにスペースができた分広く感じられるはずです。
ある程度、不要なものを処分していただきましたが次の段階ではもっと整理が必要です。
こちらのお客様へは
〇衣服をわける
必要か不要か、という2択ではなく、
5段階などでレベルを決めて分けてみること。
〇定量を決める
細かいもの(靴下や下着)などは収納に収まる分、または10枚などの数量で上限を決めること。
〇いつか使いそうと思ったら、「いつか」が具体的にいつかを考えてみる
ということ等をアドバイスさせていただきました。
【BEFORE】
【AFTER】
限られた時間の中では、完了、完全なアフターとは言えずの状態でした。
ここからがさらに大事な流れとなりますが、このサポートによって「片付け意欲」や意識が高まったはずです。
またお呼びいただけることを願っております。
岩手の整理収納アドバイザー瀬川忍でした( *´艸`)
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