しばらく、春が近づいているような日々が続いておりましたが
またまたまたまた大雪が降りました・・・。
もう、雪かきもしたくありません(笑)
それと、先日はまた大きな地震で怖かった・・・。
まもなく3.11ですが、あの時の色々がよみがえりました。
まだ余震の不安もありますので、皆様くれぐれもお気をつけくださいね。
* * *
さて本日はお片付けサポートの実例をご紹介いたします。
和室の一般的な「押し入れ収納」です。
日々、お布団をだしいれするとのことでしたので
収納しやすく出しやすい状況にしたいとのご要望でした。
また、上段収納にはたくさんのぬいぐるみがあり処分にお困りで、ぬいぐるみということもあり、ただゴミとしての廃棄ではなく、「人形供養」というような形での処分を希望されていらっしゃいましたので、いくつか手段をご紹介させていただきました。
まずは基本の全部出し。
角部屋ということもあり、今年は外気との気温差も大きいためか
結露などでお部屋自体の湿気が多く、押し入れの中も
湿気りがちでしたので、すのこと防湿剤で対策。
押し入れ収納用の伸縮棚を利用して、ただただ重ねるだけの収納にならないように
しました。
上段には毎日は使わないまくらや毛布類、夏用の布団などを収納しました。
下敷きは敷いてありますが、接触面を減らすように立てて収納してます。
下段の左側は特に湿気が多いようでしたので、クリアケースに入れて
収納しました。
押し入れ内も和室もどうしても湿気が発生しやすい部屋の状況のようでした。
冬場から春にかけてはとくに換気をせずに・・・いう状況になりがちですが
なるべく換気をして風通しを良くすることがなによりも効果的です。
押し入れ自体も締め切らずに多少戸をあけるようにすることを
おすすめします。
思い切って戸を外して、薄めのカーテンで隠すなどで
閉め切らない方法もあります。
ちなみにカビが発生してしまった場合は
アルコールスプレーを利用してふき取ったり重曹や
お酢などを使ってお掃除してみましょう。
結露などがひどい時期は特に
こまめな換気と結露が発生したら水分をふき取るなどをして
対策することが一番のようですね。
岩手の整理収納アドバイザー瀬川忍でした( *´艸`)
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