それは処分の時

また、更新の間が空いてしまいました。
もうだいぶ春になりましたね。

ダウンなどの厚手の防寒着や
厚手のセーターはもう季節感が
感じられないほどあたたかくなりました。
こちらの手袋。

しばらく前から片方だけしかありません。
少ししたら出てくるかもしれないと
とっておりましたが、
さすがにもう諦めた方が良い段階です。
(どこかに落としてしまったのかもしれません・・)

そう思い処分することにしました。

片方だけの手袋、片方だけの靴下
片方だけのピアスやイヤリングなど
片方は壊れても破れてもいないので
つい、
「いつか使う?片方でも使えそう」
とどこかにしまっておきたくなりますが、
本当に使うでしょうか。

左右のセットではじめて1つのものは

片方無くなったり壊れたり

したらもう、そのモノとしての

役目は終了です。


「片方しかない」というのは処分するには
十分な理由です。

もし、きれいな状態の片方をどうしても捨てられない時は、
どこかにしまわずに
なるべく毎日のように
目にする場所に置いてみて下さいね。
 
毎日見ていたら
「何かに使う」と言う「何か」に
気づけるかもしれませんし、しばらく
用途が無ければ
「これは使わない」
と処分できるかもしれませんね。

また、特別な思い入れがあるものだとしたら
「思い出箱」などにきちんと
しまっておきましょう。

そういったちょっとした心がけが
モノを増やさない日常へ
変わって行きますよ。

 岩手の整理収納アドバイザー瀬川忍でした。



すっきりと笑顔 FEEL FINE & SMILE ~片づけられない方へ~

岩手県在住の整理収納アドバイザー 瀬川 忍です。

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