ご訪問下さいまして、ありがとうございます。
いまでこそ、家事代行サービスも整理収納サービスも割とメジャーなサービスの部類に入るのではないかとも思います。
あえて、「都会」と表現しますが、
都会では「片付けを依頼する」ということがめずらしくない時代なのかもしれません。
しかし、「都会」と比べた場合の「田舎」では、まだまだそういう意識は浸透していないのかなと思われます。
断捨離がブームになり、こんまりさんなどの整理収納アドバイザーがメディア進出したことや、SNSやインターネット社会となり、だいぶ広まってはいるものの、抵抗がある方の方が多いかもしれません。
例えば、私も数年前までは「整理収納アドバイザー」という資格は知りませんでした。
そもそも「片付けを依頼する」だなんて考えたこともありませんでした。
もし知らないまま、今に至っていたとしたら、
一般庶民である我が家としてみれば、家の片づけは自分で行うのは当然のこと。
誰かに高いお金をかけて頼むなんて・・・!!
と言うに違いありません(笑)
実際、資格を取得した今、整理収納を依頼するというメリットはどこにあるのかを
考えてみました。
結論、
片づけのコツを知るだけで得られるモノが多くある
これに尽きると思います。
ご家庭にしろ、職場にしろ
整理をすすめることでのデメリットはありません。
得られるモノのこと、またそれから波及していく効果のことを考えたら
依頼する金額は微々たるもの。
家庭や職場でこうすればいいと工夫しながら試行錯誤することも手かもしれません。
しかし、それを考える労力や経費のことを考えた時、注いだ時間と得たモノが
比例しているとも限りません。
時間は限られています。
なんでも自分だけでやろうとするのは、悪いことではありませんが
持っている知識を分けてもらう事で削減できるモノもありますよね。
私が数年前に2度のインフルエンザにかかったことによって、目覚めたお片付け。
当時はネットで検索し、収納用品または風水なども気になり、調べまくっていました。
そういう中でDIYという方向へ、心を奪われていきました。
そのことについては全く後悔はしておらず、自分にとっては大事な事を積み重ねられた時間だったと思っています。
ひとつ残念に思っていることは
整理と生産性の関わりの部分について、もう少し早く知れていたら
もっと仕事に生かすことが出来たのではなかったかという部分です。
何においても、タイミングがあるものですが、
そういうタイミングを自分で引き寄せることも時には必要だと感じています。
後回しにしがちな片付け、整理ですが、
早く取り掛かれば取り掛かる程、その先にある人生が変わってきます。
これは断言できます。
「家がきれいに片付くだけ」ではないのです。
たった一度の人生、無駄には過ごしたくないと思いませんか?
是非、このスッキリ感と幸せ感、満足感を多くの人に知ってもらいたい。
片付けられない、それだけで損していることもあるかもしれません!
苦手、嫌い、出来ない、
片づけをそんな風に思っている方こそ、アドバイザーに頼ってほしい!
片づけを依頼すること、または片づけを学ぶことから
はじめてみてはいかがでしょうか。
岩手の整理収納アドバイザー 瀬川忍でした( *´艸`)
0コメント