鬼はそと　福はうち

あれよあれよと節分までも過ぎてしまいました・・・。

毎日、退屈に過ごすよりは忙しく過ごした方がいいとは思いつつ、

気づかぬうちに歳をとっているんだと思うと、もう少しゆっくり過ごしたい気持ちが・・・。

そんな話はどうでもいいのです。

先日の節分には、なんちゃって豆まきをしてなんちゃって恵方巻をいただきました。

何がなんちゃって　かというと、

豆まきは小袋タイプのおつまみパックを投げ、恵方巻は東北東を向いて食べたものの、

正式な方法はよくわからないまま・・・っていう。

さて、整理収納アドバイザーになって１年が経過いたしました。

アドバイザーとしての活動は１年に１ミリ程度の進みしか出来ていない気もしなくはないのですが、引き続き地道に日々勉強で頑張ってまいりたいと思います。

節分で鬼は外！と言いますが、整理して不要なモノを処分するとき、その「不要なもの」は『鬼』と例えることができます。

不要となったモノが『鬼』として外に行った後、『福』がうちに舞い込んでくるでしょう。

それは、必ずしもモノとは限りません。

すっきりした場所

すっきりした気もち

そういったところへ、『福』とも思える人が現れたり、『福』とよべる出来事がおきたりと

意外なところへ連鎖していく場合もあります。

片づけをすることは単純に「部屋がきれいになる」など物理的な事柄だけではない効果があるということを知ると、世界が広がるかもしれません。

節分で鬼を退治しそびれてしまったなあ・・と思ったら、お片づけをはじめてみませんか？

今日は結構強引に片付けのお話へ(;^_^A

岩手の整理収納アドバイザー瀬川忍でした( *´艸｀)