新型コロナウィルスの影響で、世は大変なことになっていますね。
まさかの学校休校・・・の事態は本当に驚きました。
日に日に増える感染者数の情報。
この先、どうなるか先の見えない状況です。
お子さんを学校に行かせられないことで親子共々、ストレスがたまったりすることも多々あるかと思いますが(我が家だけ・・・?笑)
何とかこの時期を乗り切っていきましょう。
さて、整理収納サポートの実例のご紹介です。
将来のお子さんのために用意したお部屋だそうですが、まだお子さんが小さいので
置くものが決まっていないことから、「とりあえず」の物置状態になっておりました。
こういった場所は「あると便利」な面もありますが、
後々考えると、ちょっと大変な状態になってしまいますね。
同じ部屋のクローゼットです。
下のお子さんのためにとってある服がサイズ別に管理されていました(左側の箱)
これで、コツさえつかめば本来は整理上手なお客様だとわかりました!
まずはこのお部屋全体の「整理」が必要ですので、
ひとつひとつ見ながら
「要」と「不要」に分けます。
「不要」だからと言って全部処分はせず、
お友達やご兄弟に譲るなどの選択もありますよ♪
お客様の判断だけでは判別できないものもありましたので
それは所有担当のご家族に見ていただくように分けておきました。
というわけでアフターです。
右側に判断していただくものをまとめ、左側には譲る予定のものたちをまとめております。
すでに一歩動き出したお客様は次のステップへも進むことでしょう。
こちらはクローゼットのアフターです。
実際、こちらはお子さんの服を取りに来るだけのクローゼットになっているとのことで
動線を考えて、他の部屋との兼ね合いもアドバイスさせていただきました。
真ん中のタンスはもともと部屋に置いていたものでしたが、
クローゼット内に収納してみました。
タンスの中など、服の収納アドバイスまではタイムオーバーでしたので、次回機会がありましたら宜しくお願いいたします。
そして、もうひとつ実例をご紹介させていただきますね。
お客様の書斎です。
お忙しい日々、職場とご自宅とでモノの行き来があった中で
自宅にモノがあふれてしまった・・・とのご依頼でした。
床面が見えない状態になっておりました。
こういった状態でもやること、基本は同じです。
まずは全部出して「整理する」
限られた時間の中でしたので、今回は書棚のモノは基本手をつけず、
床上のモノを「整理」して分けました。
床のモノをどけて写真を撮ったわけじゃありませんよ(笑)
分けたものを一時的に収納もしましたが、次回はこの書棚の内容を吟味し
整理していきます。
「とりあえず、空いているところに入れる」と、同じ種類のものが
あちらからもこちらからも出てきたり、まったく同じものが
たくさんあったり・・・。
頂き物なども多いとのことで、「使わない」ものをいただいた場合の
取り扱いに困っていらっしゃいました。
確かに、それは難しいですよね。
ということで長くなってしまったので、次回のブログでご紹介できたらと
思っております。(え、教えてくれないのかよ)
岩手の整理収納アドバイザー 瀬川忍でした( *´艸`)
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